MENUMENU

お知らせ

2021/05/07

豚熱ワクチン接種農場における死亡豚増加時等の早期通報の徹底について

       

令和3年5月6日

 

 

豚熱ワクチン接種農場における死亡豚増加時等の早期通報の徹底について

 

本県は、豚熱の発生は確認されてないが、兵庫県での死亡した野生イノシシの豚熱感染が確認され、予防的にワクチン接種推奨地域に指定され、ワクチン接種が実施されている。

このたび、他県において豚熱ワクチン接種農場での豚熱の発生が、令和3年3月31日以降18日間に5事例確認され、これらの発生農場において、農場管理者から死亡豚増加の連絡を受けた獣医師が過去の疾病発生状況から別の疾病を疑い、家畜保健衛生所へ通報しなかった事例があったことから、農林水産省消費・安全局動物衛生課長から、「豚熱に関する特定家畜伝染病防疫指針」に定める特定症状を呈している豚等を発見したときは家畜保健衛生所へ速やかに届け出るよう早期通報を徹底するよう通知があったのでお知らせします。

今後とも、飼養衛生管理の遵守、異常を認めた場合の家畜保健衛生所への早期通報など徹底いただくとともに関係者が一致団結して発生防止に尽くすようお願いいたします。

 

1 県・国からの通知    こちら

農水省ホームページ   こちら

2 特定症状 次のいずれかの症状

① 耳翼、下腹部、四肢等に紫斑がある。

② 同一の豚房内(一の豚房につき一の家畜を飼養している場合にあっては、同一畜舎内)において、次のいずれかの症状を示す豚等が一定期間(概ね1週間程度)に増加している。ただし、当該農場に浸潤している他の疾病によるものであることが明らかな場合等豚熱又はアフリカ豚熱以外の事情によるものであることが明らかな場合は、この限りではない。

ア 摂氏40度以上の発熱、元気消失、食欲減退

イ 便秘、下痢

ウ 結膜炎(目やに)

エ 歩行困難、後躯麻痺、けいれん

オ 削痩、被毛粗剛、発育不良(いわゆる「ひね豚」)

カ 流死産等の異常産の発生

キ 血液凝固不全に起因した皮下出血、皮膚紅斑、天然孔からの出血からの出血、血便

③ 同一畜舎内において、一定期間(概ね1週間程度)に複数の繁殖又は肥育に供する豚等が突然死亡する。ただし、家畜の飼養管理のための設備の故障、気温の急激な変化、火災、風水害等豚熱又はアフリカ豚熱以外の事情によるものであることが明らかな場合は、この限りではない。

④ 血液検査を実施した場合において、同一の豚房内(一の豚房につき一の家畜を飼養している場合にあっては、同一畜舎内)において、複数の家畜に白血球数の減少(1万個/µⅼ未満)又は好中球の核の左方移動が確認される。ただし、当該農場に浸潤している他の疾病によるものであることが明らかな場合等豚熱又はアフリカ豚熱以外の事情によるものであることが明らかな場合は、この限りではない。

 

カテゴリー:お知らせ
一覧に戻る
ページトップへ